不倫中に恋愛相談してはいけない相手の特徴とは

誰にもナイショの不倫の恋。秘密にしていることが刺激となり、二人の仲はさらに盛り上がるものですが、たまには誰かに恋愛相談したいですよね。ここでは、不倫の恋を相談してもよい相手、NGな相手について考えます。

不倫の恋愛相談は慎重に

女性にとって恋愛相談は、日常会話のひとつ。しかし、タブーとされている不倫の場合、友だちだからといって安易に相談するのは危険です。「不倫はダメ!」という強い倫理観をもつ人にとって、友だちが不倫中という事実自体、ストレスになることもあるのです。

ほかにも、不倫の相談をすることで友だち関係にヒビが入ることがあります。「こちらが未婚で彼が既婚」「お互いに既婚」「こちらが既婚で彼が未婚」という3つの不倫パターン別に、恋愛相談しない方がよい相手をみていきましょう。

不倫パターン別・相談NGな相手とは

●こちらが未婚で彼が既婚…既婚者、または婚約中の友だちへの相談はNGです。家庭をもつ女性にとって不倫女は敵。嫌悪感をもたれますよ。

●お互いに既婚…独身の友だちに相談するのはやめましょう。「結婚しているくせにフラフラするな!」と反感を買うだけです。

●こちらが既婚で彼が未婚…妬みも混じって、独身者と既婚者、両方から非難を浴びやすいパターンです。気軽に相談するのはやめた方がよさそう。

人は、自分の置かれた立場によって意見が変わるもの。いくら友だちであっても寄り添えないこともあるので、相談相手はしっかり選ぶようにしましょう。

結局のところ、誰に相談するべきなの…?

恋愛相談は、男友だちにするのがよいといわれますね。同性同士と違って、けん制し合ったり妬んだりすることがなく、男性心理も知れるからというのが理由です。しかし、なかには口の軽い男性や、相談にのっているフリをしてあわよくば…と狙っている男性も。誠実な人かどうか、見極めが必要です。

これまでみてきたことから、不倫恋愛の相談相手は、同じく不倫中の友だちか、あるいは、恋愛カウンセラーなどの専門家が適しているといえそう。特に後者は、共感するだけでなく客観的なアドバイスをもらえる点でベストなのではないでしょうか。

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