異性の友達に電話で恋愛相談をしていたら、気づいた時には、その人のことが好きになっていた…ということがあるかもしれません。また、あなたに相談してきた相手のことを好きになってしまうこともあるでしょう。ここでは、恋愛相談の相手を好きになる理由と、好きなった時の対処法について紹介します。
■信頼感と優しさを感じるから
恋愛相談をする相手は信頼している人なので、その人に対して不満や嫌な気持ちはないでしょう。むしろ、自分と電話をするために時間を作ってくれているという感謝の気持ちが大きいと思います。
また、親身になって話を聞いてくれる相談相手は「頼れる存在」「優しい人」という印象が強くなり、徐々に惹かれていくのです。
相談相手にも悪い一面があるかもしれませんが、相談を受けている時に、あえて出す必要はないので、あなたはその人の良い部分しか見えていないこともあります。
■何とかしてあげたいという思いが強くなるから
あなたが相談される側で、電話で話しているうちに、相談してきた人のことを好きになってしまうこともあります。
これは、自分を頼って相談しにきてくれた人のことを助けてあげたい、何とかしてあげたいという気持ちになるからです。役に立ちたい、守ってあげたいという気持ちが、だんだん好きな気持ちに変わっていくのです。
■恋愛相談の相手が好きになってしまったらどうする?
もともとは、好きな人のことで相談に乗ってもらっていても、直接話している時間は相談相手の方が長いこともあります。そのため、電話や会って話しているうちに、お互いのことを自然と知るようになり、好きになってしまうこともあります。
しかし、好きな人がいて相談していることを忘れてはいけません。今は相談相手のことを好きだと錯覚している可能性もあるので、一度、冷静になる必要があります。自分が本当に好きな人が誰なのかをよく考えることが大切です。
■気持ちの整理が付かない時は恋愛電話相談へ
相談相手のことを好になり、お互いが惹かれ合ったのなら、それも1つの出会いでしょう。しかし、その気持ちは一時的なものである可能性も高いです。 もし、自分の気持ちがよくわからなくなってしまった場合は、恋愛電話相談サービスを利用すると良いです。第三者であるカウンセラーに相談できるので、あなたの揺れる気持ちを整えて、進むべき方向へ導いてくれるでしょう。