不倫の刺激的な時間は、ハマってしまうと抜け出せない特別な感覚があるようです。
それを求めて不倫を繰り返してしまう人もいます。
もちろん、好きになった人が家族のある人だった…というどうしようもない状況だってあるでしょう。
今回は不倫にはまってしまう人の特徴についてご紹介します。
■不倫にはまりやすい人ってどんな人?
・自分に自信がない
「私なんて…」というのが口癖の人は要注意。
自分で自分の評価を下げていると「とにかく自分を受け入れてほしい」という思いから、愛人という立場を選んでしまうこともあるようです。
・周りに友達がいない
パートナーの転勤などで知り合いのいない場所に引っ越してきたときなど、不安やさみしさは、不倫を誘発要因にもなるようです。
普段から友達が少ないという人も要注意。
不倫相手だけが自分のことをわかってくれる人、と思い込んでしまい抜け出せなくなることも。
・流されやすい
一度だけと思っていたのにずるずると続いてしまっている。
もう別れようと思っていたのに相手から「別れたくない」といわれてしまって、そのまま続いている。
不倫独特の刺激は、常に恋愛したてのような高揚感を生み出すので抜け出しにくいものです。
そこに流されやすい性質が重なると、ずるずるとハマってしまうといったことになるのかもしれません。
■恋愛相談の中でも多い不倫の悩み
片思いや三角関係の悩みとともに、電話などの恋愛相談に持ちかけられることも多い不倫の悩み。
これから不倫相手とどうなって行きたいかを考えると、悩みは尽きなくなります。
しかし、不倫となると簡単に誰にでも相談できるものではないでしょう。
そのため、プロのカウンセラーなどに相談して、解決への糸口を見つけようとしているのかもしれません。
不倫にはまる人には、ちょっとした弱さやさみしさを抱えている傾向があるようです。
よくないこととわかっていても、好きという気持ちをおさえられないというのも事実。
ハマってしまう前に、カウンセラーの意見を聞いて冷静さを取り戻すことができれば、新たな思いで前に進めるかもしれませんよ。